アサヒ

この場所での本日の日の出は

7:01


ほんのり淡い色だった空間が

真っ赤に燃えて、太陽が姿を表す。



突然、暖かくなる。

このところは、太陽のエネルギーとでも言おうか、

曇りの日の寒さと

太陽が燦々と輝く冬の昼間の寒暖の差が

極めて激しいように感じる。


今朝も、快晴。

太陽が照らしてくれて

体の中から暖かくなってきている。


日本の古い先祖は

太陽を「アサヒ」と言ったらしい。

それは、夕方でも、昼間でも太陽は「アサヒ」であり、

さらには、夜でも太陽は「たいよう」ではなく、「アサヒ」だったのだ。

自分の位置と誰かの位置。


太陽は、誰かの位置に視点をずらすと

いつも「アサヒ」である。

どの瞬間も、地球の幕開けの部分では

いつもアサヒになっている。

それを感受して

彼らは、太陽のことをいつも「アサヒ」と言ったのではないだろうか。


自分の位置と

誰かの位置。


今この瞬間、

世界のどこかで、真夜中に「アサヒ」を思う人は

「アサヒ」を迎えている私たちと繋がっている。






たねのおと

人との関係も、ものとの関係も、丁寧に、大切に、波が満ちていくように過ごしてきたい。 2025年の終わりに、これまでの流れとは静かに離れたここで。

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