諏訪ツアー ご報告

2025.3.20 春分


前日は 雪

1日 ずれていたら、大変だった。

朝 8時半集合。

レンタカーで、諏訪へ。

このツアー、直会から始まり。


まずは、「くらすわ」でランチ

誰を連れてきても、ボーノボノと言わない人はいない。

なのに、写真を撮るのを忘れている 😭


今回も 期待以上の、新鮮なお野菜に、濃厚なクリームパスタ。

そして、黒文字のお茶。

お腹を満たしたら、

神長官守矢史料館へ。

折しも、「鹿の国」の映画を見たばかり。

映画の世界の中に入るのか、映画の世界が広がっているのか。

何度も来てるのに、なんだか、不思議な感覚になる。


雪の次の日の空は、真っ青。

真っ青な空に、藤森さんの不思議な建築が映える。

入り口を入ると、御頭祭の再現がされている。

諏訪の祭りの 核の部分。

75頭の鹿を狩猟し、前宮の十軒楼で食する。が、この博物館に入ると、

鹿だけじゃなかったことがわかる。

縄文、縄文より少し前から、ここは、狩猟採集の民が生きていた場所。

縄文の古代に このような祭りをしていたはずもないけど、

それでも、ずっと ずっと 後継してきたもの。

強烈だけど、人が生きてきた 暮らしがここにあるような気がする。


守矢資料館の裏には、社と古墳が存在する。


雪が積もる古墳で集合写真。

本当に、綺麗な お天気だった。

空気まで光っているような。



神長官を後にして、諏訪大社 前宮へ

一番、大切にしている、一番、大好きな場所。

前宮の密やかな祭祀場所

雪の中で、すっくと立ち上がる木々の間から、

太陽の光が差し込む。

「あぁ やっぱり ここ。ここが、諏訪神社のおへそだ」と

確信する。


美しい光と、美しい風、そして、美しい水。

春分、宇宙元旦。

美しいチカラを感じる。

前宮の祭祀場所から、本殿に回ったら、

ボランティアのおじさんに呼び止められる。

3分だけと言いながら、10分ぐらい、お話ししてくださった。

諏訪大社のこと。

前宮のこと。

御柱のこと。


2028年、あと、3年で御柱祭だ。

また、あの熱い祭りがやってくる。

懐かしかった。

お返しできないぐらいの頂き物を諏訪からいただいている。


御柱の話を聞いたからか、急遽、木落坂へ。

公園のようになっている。

柱。

また、みんなと来れるといいなぁ。


途中のアップルパイラボに急に寄ったり、

渋滞を回避するのに、中路を使ったり、

気まぐれで、思いつきのままのツアーに

よくぞ、ついてきてくださった。


最終地点

「中っ原遺跡」

縄文の遺跡、

ここから「仮面のビィーナス」という土偶が発掘されている。

↑この頃は、発掘場所も、展示されていたけど、

今回は、ビニールシートで覆われている。

中は、荷物置き場みたくなっていた。(ちらっと覗かせてもらった)


それに、真ん中の柱が倒れて…なくなっていた。😲

トキトコロが、経過して、8から7になった柱の前で最後の集合写真

参加者 18名

美しき春分の1日になった。


ここで お別れの方も。


私は、ここから、本宮に戻り

すでに閉じられた本殿ではなく、傍から硯石に向かって祈ってきた。

幸せだったことを報告して。

この写真は…

関東から初参加してくださったお二人が、

宇宙元旦の瞬間を、諏訪で迎えたいっ!!っていうから、

ならば、立石公園に行ってみたら??と お伝えしたところ、

素直ーに、立石公園へ。

「君の名は」で有名になった場所。


素晴らしい夕日の写真を送ってくれた。

ありがとう。


好きだなぁ。

諏訪湖。


また、みんなで来たいなぁ。



愛知一宮から諏訪へ1日ツアー企画です。    満席になりました。

諏訪大社 前宮から

守矢博物館 

中っ原遺跡で古代の風を堪能し、

帰りには自然農園で新鮮なお野菜を買い物して 一宮へ戻ります。

定員15名 





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