岐阜へ

東京から戻って、二日目。

次の日の諏訪ツアーに参加する京都の生徒さん3名が前のり。

三人を引き連れて、岐阜金山の、巨石群へ。

写真は岐阜城の上からの風景。

巨石群はこちら。


岩、岩の向こう側にあるのが道路

どれだけ大きいか なんとなく これで わかるかな??


春分の前日

さぞかし人が多いだろうと思っていたが、それほどでもなく

巨石を堪能。


ただ めちゃくちゃ寒くて 震えた。


縄文人は、野蛮で、高度ではない、は、今や過去のお話。

ここの石組みは 縄文時代に、宇宙との関連性を持って彼らが配置したもの。

春分や秋分、夏至や冬至の太陽と関連があることを示すように

イワクラを配置している。

しかも、この岩、ここの岩ではなく

ここから そう離れていない場所から運んだ岩だということで、

こんな大きな岩をどうやって運んだんだろうと 

現代人の脳みそで考えてみる。

わかるはずもない。


カタカムナ人も

宇宙との関わりの中で 生かされていることを感受していた人々。

ここにも カタカムナ時代の人々の痕跡が残っている。


金華山の上から見た 濃尾平野

名古屋まで 見渡せる


久しぶりに登った金華山

ロープウェイを降りてから、こんなに登らなきゃいけなかったっけ? と 思うぐらい

階段が続く。


ようやく 登り着いた天守閣の上から

確かに 川は蛇や龍のように見える。

太陽の光がこぼれ落ちるように見える。


そのうち、川が金色に光り始める。


思いがけず、京都から来られた方々のおかげで

お膝元すぎて行かない場所で、美しい光景を見ることができた。


次の日は、春分。

春分の太陽は諏訪で受け取る予定になっている。

岐阜から諏訪へ

最高の宇宙元旦を迎えられそうな金色の夕焼け。


しかし、金華山は寒すぎた。

というか、この日は、真冬の中に戻ったよう。

諏訪も雪だという。

明日、無事に行けるだろうかと、ふと 不安になる。


いや、

カタカムナ カミがついている。

大丈夫だろう。




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